今!よみがえる吉野川伝承  2014年

◆大淀町◆吉野川<川開き>まつり◆

奈良県吉野郡大淀町下淵370番地
鈴ヶ森公園・行者堂

suzukakenomori1@yahoo.co.jp

記事のアーカイブ

美味しい!他では味わえない生粋のお味!「おおよど語り部の会」の皆様が真心込めて作って下さった「柿の葉すし」のお味に、大絶賛のお声が集まっています。~伝承の郷土の家庭料理が復活へ~これからの展開に期待がふくらみます!
本日の奈良新聞にて、吉野川の鮎供養&芸術ライブの報道を頂きました。感謝の気持ちを込めて、奈良新聞・ウェブページ掲載欄をリンクさせて頂きます。https://www.nara-np.co.jp/20140602110219.html
 6月1日の川開きが終わると、初夏の暑さを癒す川遊びのシーズンが開幕!時代の流れとともに季節の移ろいも変わりましたが、今年の夏は、ぜひ、吉野川の辺りで過ごすひとときをお楽しみください♪ すずかけの森から見下ろす吉野川・・・この川の流れに沿って、源流へ、源流へと歩を進めると、そこには、緑あふれるいくつもの渓谷が広がっています。 暑い夏のある日、アウトドア仲間から「渓流釣りにゆこう!」というお誘いを受けて、奥山の涼やかな木陰で優雅に釣り糸を垂れるひとときを連想したある森ガールは、初めて渓流釣りなるものに同行しました。 吉野川の流れを車で遡ること1時間余り・・・山稜が朝の光に縁どられ始める早朝、仲間

ブログ更新予定のお知らせ

2014年06月02日 02:32
 両日のライブで、綿鍋さんが歌った吉野への想いを込めたオリジナルソングをもう一度♪というメッセージを頂きました。これから、こちらのサイトのブログで、折に触れ改めて歌詞を紹介をさせて頂いてゆきたく思います。今回のイベントの企画の原動力のひとつは、吉野への愛を込めた歌でもありました。 吉野・大淀を心の故郷とする私達の心の中に息づく吉野への想い、そのフロントタウン大淀町への想いを、これからも、折に触れ、こちらのブログで皆様に、お伝えしてゆければと思います。 また、今回のイベントへにお寄せ頂きましたご提案やご教示のメッセージも、これから出来る限り反映させてゆければと存じます。 これを機会に、これからも
 ようこそ吉野へ!そこにはダイナミックでスピリチュアルな大自然の世界が広がっています!♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦すずかけの森ライブコンサートから♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦◆神々の森◆   神々が住むと言う この山の奥深く    僕たちは歩いてた 雨あがりの和佐又の森君が吹く口笛に 小鳥たちが応えてる 楽園にようこそと   君の名を呼んでみる 雲が切れ光が射す    僕たちは探してた 天界へと続く道人が言う楽園が この世界にあるのなら 僕たちは、今、楽園の森   風が舞う雲が流れる 僕は口ずさむ君もハーモニー   霧の中そびえ立つ 古いトチノキに顔をつ
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 好天の祝福に恵まれた本日、吉野川川開きまつりのクライマックス大祭が開催されました。  本日は、待望の60年ぶりの秘仏のご公開が!行者堂の奥に密かに鎮座し続けてきた室町時代~鎌倉時代から伝わると推測される厨子が御開帳されました。 荘厳な「鮎供養」に、和歌山や大阪、兵庫、三重等の遠方からも総勢26名もの行者さんが集って下さり、盛大に鮎供養大護摩が開催。勇壮な法螺貝と涼やかな祈りの錫杖の音の響きの中、舞い上がる炎と巻き上がる檜の煙に包まれた大護摩は、さながら異次元の世界を創りだす時空の芸術のごとく、吉野のフロントタウン・大淀町で世界遺産「紀伊山地の参詣道と霊場」を満喫する圧巻となりました
 初夏の熱い日差しの中、熱い真心が集まって、すずかけの森ライブコンサート&役行者一代記&柿の葉すし伝承会&燈花会が盛りだくさんに開催されました♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚ よみがえりの榧の御神木の前、今回初めて公開された行者堂に寄進された行者さまと不動明王の絵画を背景に、ポピュラーソングを交えてきらめく吉野への想いを込めたオリジナル曲を歌うシンガーソング・ライターの綿鍋さん&日本のミュージックシーンをバックアップし続けるたこやきさんが奏でるリズム感あふれるメロディーに、会場全体に一体感あふれる大盛り上がりに♪ 中でも、綿鍋さんの歌がお気に入りでいらした元大淀町長・故森下氏に捧げる曲に心打
老齢化や時代の流れとともに、忘れ去られてゆく伝統行事や伝統文化・・・どうにかして存続させたいという熱い思いを胸に人々の真心が一つ一つ集まって、このイベントは開催されます。スタッフ?・・・そんな言葉はこのイベントには不似合いな気持ちがしていることもあって、ご紹介が遅延してしまいましたことをお詫び申し上げます。このイベントに関わる全てのみなさまのご協力の真心が集まって、貴重な人生のできる限りの時間と労力を持ち寄ったイベントです。そして、ご来場頂くみなさまの真心こそが、このイベントを支える一番大切なご協力であることを、本イベント実行委員会一同、心より感謝申し上げます。

川開きと柿の葉すしの伝承

2014年05月31日 00:22
おばあちやん  まごにおしえる     柿の葉で       塩味のきいた          さばのおしずし              詠み人・松田 渡dr. 吉野川の夕暮れに、明日燈花会の灯りがともる頃、この地方に伝わる伝承がよみがえります。物語は、明日31日・4時から始まる前夜祭でのお楽しみに・・・
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